人との繋がり方の変化ーAIの時代だからこそ結婚式をして欲しいー結婚式をする4つの理由 | 海外挙式・フォトウエディングならケアンズ・ウエディング
Applicationお申し込み Contactお問い合わせ

人との繋がり方の変化ーAIの時代だからこそ結婚式をして欲しいー結婚式をする4つの理由

最近、AIの時代と言われ、機械、コンピューターやスマホなどが10年前には考えられなかった変化を遂げています。

昭和の時代から平成、そして平成も今年で終わり。

時代が進化しているのを感じ、新しいでも面白い時代に生きているなぁとつくづく思います。

子供はプレーステーションやDSなどでお友達と会話をし、お友達と遊んでいる気分になっています。
インスタやツイッターで現状や状況を伝え合う。
つまり、face to faceでなくても楽しめる、満足している遊び方。

10年前にはこんな遊び方が主流ではありませんでした。
少なくても私の周りは違ってました。

子供達がゲームを通して、都合が悪ければその場からすぐに立ち去ることも出来、しゃべりたくなければブロックも出来る。
一つのボタンで簡単に繋がることも切れる事も出来てしまいます。

そんな時代に生きている私達。
だからこそ結婚式をして欲しいのです。

今は無し婚、地味婚、事実婚など、結婚式をしなくてもいいんじゃないって思う人が増えてきていると聞きました。
もちろん、結婚式なんて「イベント」の様で必要ないと思う人の気持ちを否定は一切するつもりございません。

ただ、この時代だからこそ、

結婚式をして欲しいと思う4つの理由

家族のつながりを実感する時間

結婚とは「家族と家族が一つになること」です。
元タレントの小林麻央さんも自身が婚約パーティーをした時に、婚約指輪を指に入れて頂いた際、
「両家の家族が拍手して祝ってくれ、家族が一つになるとはこういう事なんだ」と記者会見で言っておりました。

生まれも育ちも違う人が生活をする。
私たちは先祖がないと存在しません。
近い先祖はまず両親。
両親なくては自分はいませんから。
勿論家族のご事情でご両親がいない方もいるかもしれません。
でもいいんです。
家族が一つになる儀式として「二人挙式」をしてもいいんです。
「苗字が違う二つの家族が一つになる」時間を実感することは大切ではないでしょうか?

今のAIの時代だからこそ必要な実感。感じる事。人間でしかできない事を味わう事。
機械は五感はありませんからね。

感謝の気持ちを伝える時間

なかなか言えない家族への感謝の気持ち。
でも結婚式という特別な空間の時間だからこそ、感謝の気持ちを伝える事が出来るのです。

弊社のお客様もパーティーの最後の閉めの挨拶で感謝の気持ちを伝えるカップルが多いです。
勿論器用な方は普段から感謝の気持ちを生活の中で伝える事が出来るかもしれません。
でも私のように不器用な恥ずかしがり屋さんはなかなか感謝の気持ちを直接普段伝える事は難しいのです。
でも「結婚式」という一生に一度の機会だからこそ「ここぞ」とばかりに感謝の気持ちを伝える事が出来るのです。

勿論家族だけじゃなく、お互いのパートナーにも伝えられますよね。

スマホでの会話ではなく面と向かっての会話が意味あるのです。

親孝行の機会

特に海外ウエディングは親孝行の絶好のチャンス。
「こんな機会ではないと海外旅行に行かない親世代」も多いはず。
行きたいけど、機会がなかったっていう人は多いのです。
だからそんな機会を作ってあげて、一緒に時間を過ごすことは最高の親孝行。
私もたくさんのゲストの方とお話する機会が今までありましたが、やはり皆様喜ばれていらっしゃいました。
反対していたお父様も「来てみるといいもんだね」っとおっしゃります。
人生のうちで親と旅行する事ってこの先もあと何回あるんでしょうか?
私は本当に私の結婚式のときに親がケアンズに来てくれて一緒に時間を過ごしたのが、すごく良い思い出です。
私の親は実は海外嫌い。
日本の温泉旅行が大好きで飛行機なんて乗りたくない。
海外なんて行きたくない。っていうタイプの両親なのですが、
私の結婚式の時だけは「行きたくない理由がもうない」訳なのです。
無理やりっていう言い方が正しいかはわかりませんが、しょうがなくケアンズの挙式に参列する為に来た我が両親。
でもとても楽しんでおりました。
やはり「きっかけ作り」が大切ではないかと思います。

今はやはりインターネットも普及し、海外の映像も手軽に入ります。
ですから旅行も行かなくても行った気分になることも出来るのです。
でも実際の空気を吸って、実際共に時間を過ごすことはYouTubeでは味わえませんよね。
だから大切なんです、結婚式。

自分が主役

私自身もそうですが、プロのヘアメイクさんにヘアメイクをしてもらったことって自身の結婚式が初めで最後でした。
自分が主役。
別に主役になりたくて結婚式するわけではないけれど、やっぱり気分はいいよね。
綺麗になれることがやはり女子は嬉しくて、それを写真に撮ってもらうことはやはり嬉しい。

子供が生まれて「これママ~、綺麗」って私の事を言われるとは、結婚式をした時は思ってもみなかった事。
子供まで引き継がれる自分の結婚式。
子供が嬉しそうにパパとママの結婚式の写真やビデオを見てる。
想像してなかったけど、やはり嬉しいな。

まだまだ沢山の結婚式の良いこといっぱいある。
やらなきゃ気づかない事ややったから気づく事も沢山。

機械やAIにはない「人間の感情」を味わいたい。味わおう!

あなたにオススメの記事