持込カメラマンのメリットとデメリット
最近は子供から大人までインスタを使っている割合は多い。
とある記事で(どの記事で読んだのか記憶になくてすみません。色々記事を読みすぎて引用という形で紹介出来ないのが残念ですが)
花嫁さんは2人に1人はインスタを見ており、ハッシュタグに関しては#パンケーキ よりも #プレ花嫁 の方が多いそうです。
インスタを検索代わりに使い、自分の好みのものや人を見つける。
インフルエンサーと呼ばれるインスタのフォロワーが多い人は、写真を載せるだけで何十万とお金がもらえたり、
インスタのライクを貰うと一つのライク対してお金がもらえる。
プロモーション撮影として、全国各地、いや世界中どこでもすべての旅費を出してもらって旅をすることが出来る。
まさに新時代の新しい形の仕事が生まれているわけだ。
インスタは写真メインのSNSである為に、カメラマンは自分を上手に見せれる、自分の技術を見せれる絶好のチャンスがインスタである。その見せ方によって、また仕事の幅が増えると思うのです。
結婚式の写真もカメラマンが自分の写真を載せる事により、その人のテイストが分かる。
そこで、持ち込みカメラマンのメリットとデメリットについてお話しようと思う。
持ち込みカメラマンのメリット
自分好みの写真
インスタなどで、すでにカメラマンがどういうテイストで写真を撮り、加工しているのかが一目でわかる。
一生に一度の結婚式の写真を自分テイストのカメラマンに撮ってもらいたいと思うカップルもいるだろう。
そこで、持ち込みカメラマンであれば、自分でカメラマンを選んで指名して撮ってもらうわけだから、
自分好みに合った写真を撮ってもらう事が出来るわけです。
それが一番のメリットでしょう。
割安な値段
お持込みカメラマンがお客様に直接値段提示するお値段は、上乗せされていない金額ですので、安くお客様に提示できるはずなのです。
ウエディングプランナーや挙式会場は基本的に挙式代金やオプション等の合計金額の10%~20%を頂いているような値段設定をしております。(会社によってパーセンテージは違います。)
ですので、持ち込みカメラマンが直接お客様に提示する金額は、カメラマンにもよると思いますが、比較的割安になるのではないでしょうか?
フリーランスウエディングプランナーに関しましては、プランナーにもよりますが、結婚式プロデュース代金を頂いて、お仕事にしています。
そのプランナー代金をどのように値段設定をするのかはフリーウエディングプランナー次第。
平均のウエディングプランナーのプロデュース代金
ウエディングプランナーの結婚式トータルプロデュース料として20万円から30万が平均と言われている。これは日本で活躍されている日本人フリーランスウエディングプランナーだけに限らず、オーストラリア人のウエディングプランナーがオーストラリア人カップルの結婚式プロデュース代金も同じような価格です。
日本人のフリーランスウエディングプランナーに関しては、芸能人などを取り扱っている経歴があるウエディングプランナーは最低50万円~という値段設定をしています。
最初のカウンセリング料金として時間単位で相談料も5千円から1万円以上と、結婚式自体にかかるお金にプラスしてプロデュース代金がかかるのです。
しかしながら、現時点ではケアンズウエディングでは、海外挙式をもっと手軽に身近に感じて頂ければと思っておりますので、特にトータルプロデュース代金やご相談料は頂いておりません。
もっと身近に海外ウエディングをして頂けるように、出来る限りの対応をさせて頂きたく思っております。
持ち込みカメラマンのデメリット
挙式会場に慣れていない
特に他都市からくるカメラマンなど、挙式会場に慣れていない、様子が分からないっといった感じで、動きや写真のアングル、またカップルのポーズを取ったりするのにどうしても時間がかかってしまう事があります。
挙式に携わるスタッフとの連携ワークができない
持込カメラマンですと、どうしても挙式に関わるスタッフと「はじめまして」というパターンもございます。
そうすると、よそよそしかったり、気を使いすぎてしまったりと、連携ワークが上手に出来ないことも中にあります。
持込カメラマンのメリットとデメリット。
どちらにしても、皆様の大事な結婚式。
納得がいくように、オリジナルな結婚式をオーストラリア、ケアンズで迎えましょう。