海外フリーランスウエディングプランナーとして信用を得るために気を付けている3つの事
信用を得るために気を付ける事。
「信用」とは何なのか?
フリーランスウエディングプランナーをしていて、感じる事。
大手ウエディング会社は
「ブランド力」=「信用度」
つまり、会社のブランドがあれば、安心して任せられるという感覚になる人は多いのではないでしょうか?
根拠は特になく、聞いたことがある会社の商品の方が無名の会社の商品より、なんとなく安心する。
実際に私もそうだからです。
現実的な話、どの業界もフリーランスは社会的にまだ信用されていない事が多い気がします。
しかしながら最近は数年前に比べて遥かに浸透してきている「フリーランス」という働き方。
信用を得るためにケアンズウエディングが実行している3つの事
返信や返事はなるべく早くする
プライベートでも何かお友達に頼み事をする際に、お願いしてもなかなか返事をくれないと心配になってしまいます。
「やってくれるのかな?」「時間無理かな?」「迷惑だったかな?」
っとお友達が返信をくれないがために生じる不安が出てきます。
もしそのお友達がすぐに返信をくれたなら、心配する必要のない心配です。
ですので、友人関係でも例えば、時間を守れない、約束は破る、口だけ達者、自己管理ができない、陰口を言うなど、
このような人は信用できないと人だと思います。
フリーランスが信用を上げるためには、とにかく返信を出来るだけ早くし、質問などをされたお客様に少しでも安心して頂く事だと思います。
また相手を尊重する気持ちも大切です。
お客様間だけでなく、業者間も当てはまると思います。
実際、人によっては「どうせ、フリーランスだから」
と相手にしなかったり、メールの返信すらくれない会社もあります。
しかしながら、認知度が低いフリーランスに対しても、親身に相談に乗ってくれたり、取引をしてくれたり、それなりのいい条件を出してくれたりと、「馬鹿にしない」態度を取ってくれる優しい業者さんもいます。
5年先、10年先、時代はどんどん変わります。
普段から、人とのかかわり、態度、返信の仕方、連絡の取り方など、会社の規模関係なしに
人として常識ある対応をいつもしたいと思っております。
実績をできるだけ明記する
今までのの経験や実績、今まで積み上げてきたものをアピールすることにより信用につながるのではないかと思います。
オーストラリア、ケアンズで海外ウエディングをすると決めて頂いたのであるならば、現地のサポートをしっかりとしなくてはいけない。
どんな人が現地サポートをするのか分かった方が
「安心」 = 「信頼」
になりますよね。
また信用を得るためには、やはり過去の事例やお客様のお声が気になると思うのです。
ただウエディングに関しましては、人と人との繋がりであり、
挙式事例等で写真を載せるには、カップルに「写真などの映像肖像権」を頂かなければいけませんし、
お客様のお声も、お願いする事が出来ても強制する事は出来ません。
それでも協力して頂けるカップルのお陰で、皆様に信頼して頂ける要素の「お客様のお声」をケアンズウエディングのホームページに記載しております。
SNSなどの媒体を使う
弊社はウェディング業界の広告媒体で上場しているマイナビウエディングさんにケアンズウエディングについて記載して頂いております。その他にブログやYouTubeなどで発信することにより、「信頼」と「信用」を得て、そして「安心」して頂くように常に努力しております。
インスタグラムやツイッターで、出来るだけ現地の様子や、私の考えを共有したく、出来る限り発信しております。
これらの3つの事を実践するで、常にお客様から信用と信頼を得るとともに、一生に一度の最高の結婚式のサポート出来るように一所懸命お手伝いさせて頂きます。
皆様の元に、どうか届きますように。