レンタカーで気を付けて欲しいことを追加します!
以前、こちらのブログで「オーストラリアでレンタカーを借りるのに気を付ける3つの事」という記事を書きました。まだ読んでない方は
こちらから
今回は、これに加えてレンタカーを借りるに置いて、注意して頂きたい事を追加したいと思います。
なぜなら、
先日カップルがレンタカーを借りられた際に少しトラブルになってしまった事をお伺いし、今後のカップルにはそのようなトラブルにならないようにブログに綴りたいと思います。
何が起こったか?
備品を確認する
今回のカップルはGPS、ナビをオプションで借りられたそうです。そこで、借りたときはGSPの本体だけを借りたそうですが、レンタカーを返す時に
「GSPを入れている袋とケーブルがない」
と言われたそうです。
「袋やケーブルなんて借りた時なかった」
と言うと、
「袋やケーブルなしでは貸し出すことはない」
と言われてしまい、
「貸した」
「借りてない」
の平行線での会話に。。
そして、新婦さまからの「ヘルプ」の電話
私も何度も電話して、対応しようとしたのですが、
結局、
「GPSを袋とケーブルをなしでは弊社は貸さない」
との一点張り。
どうにもこうにもすることが出来ず、結局
「お金がかかってしまったが、何とか解決」
という結果になってしまいました。
ちょっと私まで悔しい。。。
でもオーストラリア、海外では特に、自己責任という部分が強く、
「備品を確認してなかったあなたも悪いでしょ。」
という事になってしまいます。
腑に落ちないのですが、色んなケースで「あるある」なのです。
オプションのもので、何かを借りる場合は、
「本体に付属のものはないのか」などなど
必ずチェックして頂いた方がいいと思います。
傷の確認
車の傷の確認を、借りた後、出発する前にしてください。
私は以前に、仕事でたった10分だけの場所にレンタカーで運転しました。
まったくどこにぶつかったわけでもなく、大きな駐車場に駐車したので、特に隣の車と接触した記憶もないのですが、
返却する際に、
「ここに傷がついている」
と言われたのです。
そして請求されてしまいました。
出発前にちゃんとチェックをしていなかったので、結局自己責任になってしまうのです。
それからは、必ず車を走らせる前に、ボディーの傷のチェックをしてます。
レンタカー会社にもよると思いますが、会社によっては、小さな傷は気にしなくていいからね!っと言われたりしますが、
とりあえず、小さな傷も「こことここについている」と言うのを借りて出発前に報告しておきます。
日本のレンタカー会社はあまり細かくないかもしれませんが、オーストラリアでは色々と細かく注意をしてレンタカーした方がいいと思います。
そしたら、とても便利に旅出来る良い手段だと思います。