プレ花嫁が知らない海外ウエディングあるある⑦お仕度編 | 海外挙式・フォトウエディングならケアンズ・ウエディング
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プレ花嫁が知らない海外ウエディングあるある⑦お仕度編

お部屋からロケーション撮影や結婚式に出かける前の持ち物

海外挙式あるあるですが、ケアンズでのウエディングは特に、出来るだけ持ち物を少なくして出発して頂きたいです。

  1. 結婚指輪
  2. お部屋の鍵
  3. ブーケ
  4. 新郎様のグローブ(あれば)

この4点は必ず持っていかなくてはいけないものです。それ以外に

  1. 携帯電話
  2. 財布(使う場面はほとんどない)
  3. ハンカチ(タオル)
  4. 日焼け止め

は必要に応じて持って行ってもらってもいいと思います。

ただし、飲み物やスナックなどの食べ物、パスポートや充電器、帽子や一眼レフカメラ、汗拭きシート、日程表などは基本必要ありません。移動の時にそれらの荷物のカバンを持って移動するのは、ゲストがいる場合は特に見苦しいです。移動の時からゲストの皆さんに見られていますので、荷物はない状態でお二人で腕を組んで移動されるのが好ましい姿です。

勿論プランナーも荷物を持つお手伝いはしますが、プランナーもドレスの裾を持ったり、自身の荷物を持っていますので、お手伝いをするにしても1つ2つのお荷物はお持ち致します。

お仕度終わった後お部屋から出る時

通常、カップルの宿泊ホテルのお部屋でヘアメイク+衣装の着替えを致します。全ての準備を整えて、ホテルを出発します。

「ホテルのロビーもこの格好で歩くんですか?」と聞かれることもありますが、「もちろんです。」お仕度終えて、お部屋から出たら、ホテルの通路、エレベーターからロビーまで歩いて、会場に向かいます。

「えー!恥ずかしいです。」っと言われる可愛らしい新婦さんもいらっしゃいますが、恥ずかしいことは全くありません。

逆にこちらから女王様気分で手を振るくらいの気分でいて頂ければいいと思います。恥ずかしくて手なんて振れないわ!っていう方でも大丈夫。基本、海外では、結婚式をするであろうカップルをみたら「Congratuation!!!」「おめでとう」と向こうから声をかけてくれたりします。本当にリラックスする気持ちになり、恥ずかしいという気持ちはなくなるはずです。

新郎様のお着替え

新郎は基本的に自分で着替えて頂きます。ただ、普段着と違ったりするので、分からない事があったらすぐにメイクさん又はプランナーに聞きましょう。

着替えた後に、全てまた着替え直すのは大変です。結婚式は、衣装から全て初めての経験です。分からない事は恥ずかしがらずに聞きましょう。

  • ネクタイ、サスペンダー、アームバンドは緩みなくつける
  • カフスボタンは外側から通す
  • 新郎の手袋ははめずに手で持つ

新婦のネイル

最近はジェルネイルの方も多いのですが、中には挙式用にネイルチップをオーダーして持ってくる方もいらっしゃいます。ネイルチップはシールのものも多く、シールだとドレスを持つたびにはがれてしまったり、グローブを外すタイミングではがれてしまったりします。またシールは水にも余波いのでトイレでも手を洗えません。出来れば、グルー(ノリ)でつけましょう。

ドレスを着たままトイレ

ドレスを着た後にトイレに行きたくなってしまう事ってありますよね。特にパーティーの後等、我慢する必要はありません。ドレスによっては専用クリップがあって、クリップで止めてお手洗いに行くことも出来ます。ない場合でも、パニエなどにドレスの裾を入れ込んでお手洗い行けますので、お気軽にお申し付けください。

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