なぜオーストラリア挙式なの?オーストラリア挙式がお勧めな6つの理由
海外ウエディングの行き先は沢山あります。
人気な場所でダントツ
ハワイ挙式
その他にもヨーロッパやバリ、アメリカやグアムやサイパンなど、
海外挙式のパンフレットを見たら行き先は沢山ありますよね。
そこで、今日はオーストラリア、ケアンズ在住歴もうすぐ19年(どんなけケアンズ好きなん?)
のフリーランスウエディングプランナーがなぜオーストラリア挙式がお勧めなのかをお伝えしたいかと思います。
安全
オーストラリアは銃が禁止されてます。
アメリカ(ハワイやグアム、サイパンもアメリカ)は銃を持つことが許されてます。
私もアメリカのテキサスの大学に1年通いましたが、ルームメイトのおうちに行った時も銃が引き出しから出てきました。
自分を守るために必要という認識のようでした。
そんなアメリカ社会に住んでいると、日本はとっても平和な国だと思いますし、そしてオーストラリアも日本と同じように平和だと思います。
ただ日本もオーストラリアも夜中の2時3時に路地歩いてたら安全とは言えませんよね。
最低限の常識とマナーをもっていれば、安全の国、オーストラリアです。
チップの制度がない
アメリカもヨーロッパもチップの制度がありますが、オーストラリアにはチップの制度はありません。
私が大学生の時にヨーロッパ旅行行った際も、レストランのお会計の時もチップ、ホテルにもチップ、公衆トイレを利用するにもチップ。。。と、とにかく何をするにもチップが必要でした。
アメリカも同じ。チップで生計を立てているという人だっているくらい、チップの国なのです。
日本で生まれ育つ環境だとチップの制度がないので、
「いくら払えばいいんだろう?」「合計金額の何パーセント?」といった感じで、
慣れないと思います。
オーストラリアはチップの制度がない=日本と同じ習慣
なので、気がとても楽です。
公衆トイレもチップないですし、
レストランだって、日本と同じ合計金額を払うだけでオッケー。
ホテルにチップを置かなくても、罪悪感なし。
オーストラリアは本当に楽に旅行できると思うのです。
日本と感覚が似ている
オーストラリアも日本も島国だからか、感覚が似ていると思うのです。
ヨーロッパ旅行した際、レストランでお友達とお食事をシェアして食べたい時が何回かありましたが、
シェアする感覚がないのか、あまりいい顔をされなかった思い出があります。
(だいたいどのレストランに行ってもいい顔されませんでした。たまたま私が行ったレストランがそういうレストランだったか?)
ちゃんと一人一品料理を頼むのが常識というように言われたレストランもありました。
その点、オーストラリアは「シェアしたい」というと
3人で2品しか頼まなくても嫌な顔されず、ちゃんとお皿やフォークなど3人分持ってきてくれますし、
罪悪感なく、いやな思いせずに頼む事が出来ると思います。
オーストラリアドルはアメリカドルより安い事が多い
オーストラリアドルは1ドル100円を超えた事がありません。
だいたい70-90円以内をうろうろしてます。
しかしアメリカドルは1ドル100円は超えていると思います。
ですので、一見安く見えるアメリカドルも円換算するとそんなにも安く無かったり+チップもかさむと
そこまで滞在するにあたって、オーストラリアより物価が安いというイメージはなくなります。
オーガニック大国オーストラリア
オーストラリアはオーガニック大国です。
オーガニックのものは身近に手に入れる事が出来ます。
普通のスーパーでもオーガニックコーナーはどこでもありますし、マーケットなどで売られている野菜や果物も
オーガニック表示のものは多いです。
実際ケアンズウエディングでお届けするウエディングケーキも「オーガニックケーキ」をご用意致します。
自然の恵みに触れて、心も体も自由に解き放つことが出来るのがオーストラリアです。
時差が少ない
オーストラリアは日本からほぼ真南ですので、時差が1時間しかありません。
年配のゲストの方にも子連れの方にも時差がないのはとても嬉しい。
時差ボケがやっと治ったところで日本に帰国というのはよくある話。
時差が1時間だけのオーストラリアなら、到着日から時差ボケに悩まされることなく、到着日から楽しむ事が出来るのです。
いかがですか?
オーストラリアはまだまだ穴場の海外ウエディングの候補地。
今後海外挙式をお考えの方の参考になれば幸いです。