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人検索の時代へ:ウエディングプランナーも人検索へ

今までは挙式会場や挙式場所などの商品を100%選んでいた時代から、担当してくれるウエディングプランナーを選ぶ時代へ。

もちろん、挙式会場や挙式場所は結婚式には大切な要素だと思います。今までは、結婚式は会場をメインに選び、担当者は二の次でした。

でも今は、ウエディングプランナーを選ぶ時代に来ています。ウエディング関係のサイトでは、ウエディングプランナーを選ぶサイトも沢山出てきました。

これからは、「人検索」の時代です。

では、キングコング西野さんのNOTEを紹介致します。NOTEからの抜粋

第一回の今日は、タイトルを無理やりつけるとすると、
「店検索から人検索になる」ですね。

これは何かというと、方々で僕が言っているんですけども、
例えば、最近居酒屋に行って、ポテトサラダを食べて帰ってきて
「あのお店のポテトサラダおいしいな」と思ってネットで検索したら、
大体その居酒屋のポテトサラダの作り方のレシピが上がっていると。

つまるところ、すべての技術だとか情報だとか、そういったものっていうのは、
もう国民全員の共有財産になってしまって。

今はどのお店行っても大体おいしいし、大体同じ値段だし、
昔みたいに高くてまずいラーメン屋みたいなのはなくなったし、
どの電気屋さんに行っても大体おんなじ値段になってきていると。

つまり、もうどんどんどんどん情報が共有されるようになってきたら、
基本的には、サービスのクオリティーで差別化を図るのが不可能になってきている。

じゃあそうなってくると、僕たちがお店を選ぶときっていうのは、
前までだったら本当においしいお店に行くとか、安いお店に行くという
サービスのクオリティで選べていたんですけど、
最近はだんだんだんだんそれがなくなってきたので、
ここからはもうお店を選ぼうと思ったら「機能検索」が無理になってきて、
結局「どの」お店に行くかというよりは、「誰」が働いている店に行くか。

つまり、
「長谷川さんが働いている中華料理屋さんに行って、長谷川さんにお金を入れよう」だとか、
同じ中華料理屋が2店舗並んでいたら、全然知らない人が働いている中華料理屋さんよりも、
友達の誰それさんとか、知り合いの誰それさんとか、
はたまた同じような趣味を持っている誰それさんが働いている
あっちの方のお店に行こうっていう。

つまり、「店検索から人検索」の方に、完全に時代は入っていくなと。
じゃあこの時代に押さえておかなきゃいけないものは、
結局何なんだっていうと、「信用」だったり「ファン」ですよね。

「あの人だから」っていう人にならないと、ちょっとつらくなってくるなと、
最近はそんなことを思っております。

西野亮廣エンタメ研究所  NOTEからの抜粋

ケアンズにもフォトウエディング・前撮りや後撮り、結婚式が出来る会社が他にあります。

もちろん、パッケージの内容や、提供できることなどはそれぞれ違うのですが、私はこれから、上記のキングコング西野さんが言っているように「人検索」で人は価値を決め、お金を出し、商品を購入するのではと思います。

実際、日本で挙式会場ではなく、ウエディングプランナーを比べたり、選んだりするサイトがあります。つまり人検索が出来るという事です。

ケアンズウエディングのプランナー、エドワード玲子を選んで①

ケアンズウエディングのプランナー、エドワード玲子を選んで②

貴方の大切な結婚式を「オーストラリアのウェディングプランナー、エドワード玲子がお手伝い致します。

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